バイオティークの拭き取り化粧水『バイオハニーウォーター』
ヒマラヤより少しお高い『バイオティーク(BIOTIQUE)』
5千年のアーユルヴェーダ伝統レシピと21世紀のバイオテクノロジーをもとに作られているものらしいです。
品揃えはヒマラヤと似ていますが、100%BOTANICAL=100%植物由来なんだとか。
こちらがその『バイオハニーウォーター(Biotique Bio Honey Water)』
日本人の間でも口コミ評価がかなり高いので試しに購入。
インドでは化粧水の種類はあまりなく、顔にそのままクリームやローション系で保湿を済ます人が多いようで。化粧水らしきものを探すのも一苦労でした。
果たしてこれは日本人が使うような化粧水と呼んでいいのかはわかりませんが、インド人は化粧水(トナー)を拭き取り化粧水として使います。
値段とサイズ展開
・サイズ:120ml
・値段:175インドルピー(260円ほど)※2020年6月現在
効果と成分
すべての肌タイプに使える拭き取り用化粧水。
主にハチミツ成分が入っていて、人参エキス、アロエベラやサンダルウッドエキスなどが配合されているそうです。 肌への水分補給(保湿)をしながら毛穴を引き締め、肌のpHバランスを整えるとのこと。
使用感はどんな感じ?
これが化粧水のテクスチャ。
色がピンク色で驚きました。
これ本当に天然なのかな?と心配になるくらい(笑)
でもまあ薄いピンク色ですが。
日本の化粧水って色がついていることがあまりないですからね。
そして、香りがとっても強い!ローズっぽい香りですが。
肌につけた瞬間、少しピリピリ感があります。
AHAのようなフルーツ酸でも入っているのかと思ったくらい。
でも、アルコールは入ってないらしいですが、付けた瞬間蒸発するような感じも。
この化粧水で拭き取った後、コットンに結構汚れがついててビックリ!
埃っぽいインドにいたからだろうか?(笑
使用後の感想
1ヶ月ほど使ってみました。
これ継続して毎日使用したら皮膚がガサガサに荒れてしまいました。
AHA洗顔を数日連続して使った後という感じに。私には刺激が強過ぎたかも。
でも、1週間に2度ぐらいのペースにしたらこれはなくなりました。 確かに肌は明るくなったような気はしました。でも、リピはないかな。評判が良かったので使ってみましたが私には少し残念。肌が弱い方は使わないほうがいいかも。
購入場所
バイオティークはヒマラヤと同じくメジャーなメーカーで、シャンプーや洗顔料などはインド国内で簡単に手に入ります。
洗顔、シャンプー以外のものは観光地のコスメショップ、または都市部のドラッグストア、ショッピングセンターなどに置いてあります。
私は観光地の個人経営のスーパーで購入しました。