以前から気になっていたパタンジャリの目薬。
差すと痛いという話しを聞いてなかなか購入までに至らず、痛くないヒマラヤの目薬を愛用していました。
ちょうどヒマラヤの目薬が切れた頃、友人にオススメされたITONEという目薬を求めてショップへ行ったら、パタンジャリしか置いてなかったため、これはもう運命かなと思って買いました(笑)
【パタンジャリ】目が最高にスッキリするアーユルヴェーダ目薬『DRISHTI EYE DROP』
こちらがそのパタンジャリの『ドリシュティ アイ ドロップ(DRISHTI EYE DROP)』
ドリシュティは視点・目線の意味で、ヨガのアーサナ(ポーズ)にも出て来くる「見続ける場所」という意味。
インドでほかのアーユルヴェーダ目薬はパッケージデザインが至ってシンプル。でもパタンジャリってたまにデザインが強烈なんですよね。これもまさにそう。
痛いと聞きながら、ずっと購入しなかった理由はこの強烈なデザインかもしれません(笑)
インドアーユルヴェーダ商品の中で最近急成長している『Patanjaliパタンジャリ』
このパタンジャリという名前は、ヨガで有名な先生の名前が由来。
この髪の毛が長い怪しげなオジさんがインドで有名なヨガ指導者のババ・ラムデブ。このオジさんの写真を見かけたらパタンジャリのお店の目印です。インド都市部では高確率で見かけると思います。
コスメだけでなく、日用品や食品なども出しています。
国内産のハーブを材料として作られていますが、お値段はヒマラヤよりも手頃でクオリティも高く、天然成分の使用率も高いです。
値段とサイズ展開
- サイズ 10ml
- お値段 35インドルピー(約50円)※2020年6月現在
効果と成分
主な成分は、ハチミツの割合が一番多く、他に玉ネギ、にんにく、ショウガ、レモンなど。
実は焼き肉のタレなんじゃないの?こんなの目に入れて大丈夫なの?と思ってしまうほど。
使用方法は、1日朝・夕方に1〜2滴ずつ差すとのこと。
白内障、眼圧低下、眼のアレルギー、二重視力、色覚、色素性網膜炎、夜盲症、眼鏡使用の方など何かと色んな症状に効果があるようです。白目の部分が黄色い方にも良いそうですよ。
使用感はどんな感じ?
目薬の容器自体、アルミで包装されています。
自然成分で作られたものなので、酸化しないようにするためですね。
フタを開けるとこのような感じ。
開けた瞬間、素敵な香りがします(笑)
タマネギとか色んなものが混ざっているので、ちょっと臭いという表現が正しいです。
色もすごい。目薬なのに透明じゃない。茶色・・・。
使用後の感想
まず目に一滴差しました。
目が痛いのなんのって!差した後は、涙がボロボロと数分止まりません。
これでもかって涙がめっちゃ出るんですよ。
こんな痛い目薬なんて使って大丈夫なのかしら?
でも、差して数分後。涙がたっぷり出てすごい爽快感!スッキリ!
なんとなく視界もクリアになった感じが。眠気ももちろんスッキリします(笑)
何より目の中の汚れが一気に出た!という感じがします。
購入して2週間。
今はクセになってしまい、毎日朝差しています。痛いことは痛いのですが、目の中で入れる場所により、痛みは軽減します。この目薬を差す時は、洗顔前にしましょう(笑)
※開封後は1ヶ月以内で使い切って下さい。